カテゴリー「音楽」の記事

タブラトゥーラ。

役所広司さん監督・主演映画『ガマの油』。

http://gama-movie.com/

公開を前にして「めざましTV」等、いろいろな番組で紹介されてますが(昨日はローカルのテレビ埼玉で)、その映像のバックに流れている曲にアンテナがバッチリ合いましたshine(すんません、映画そのものに関してじゃなくて申し訳ないんですがcoldsweats01

上記の公式サイトで調べたら、"タブラトゥーラ"なる古楽器集団だそうな。

http://www.linkclub.or.jp/~dowland/tablatura/tablatura.html

リュート担当のつのだたかしさんは漫画家・つのだじろうさん、ミュージシャン・つのだ☆ひろさんの実の兄弟だそうでビックリ。お顔がめちゃくちゃ似てたんでもしかしたらと思ったらホントにそうだったhappy02つのだ家は才能の宝庫ですな。

初期の作品はほとんど廃版になっていて入手困難ですが、この初期作品中心のベスト版『タブラトゥーラ・コレクション』は試聴・購入出来るのでご紹介music

http://www.ongen.net/search_detail_album/album_id/al0000040809/

中世ヨーロッパの舞踏音楽好きならたまらん旋律です。もちケルト寄りheart04中近東のフレーバーもありまして"耳のシルクロード巡礼"気分が味わえること請け合いですwinkお芝居っぽいナレーションが入るのもご愛敬。早速ダウンロードしてほぼ毎日聴いている状態。問題の廃版は…某所にて探索中coldsweats01

| | コメント (0)

永井博子(大木理沙)さんを求めて。

200903220025000 …散財shockshockshockshockshock

しかしこれでやっとPageantコンプリート出来ましたcd

この中の1枚の帯タタキには「大正ロマンティズム溢れる、美しき怪奇骨董音楽箱」なんてキャッチコピーが載ってますが…それじゃ自分の趣味ど真ん中だよーhappy02だから聴いてるんですけどね。

写真左上のファースト・アルバムが一番のお気に入りheart02『ヴェクサシオン』と『エピローグ』はそれぞれ、萩尾望都先生の『アロイス』と『ポーの一族』をモチーフにしてるっぽいし、『夜歩く』は『オペラ座の怪人』がイメージとして涌くなぁ。聴きながらニヤニヤしてしまふlovely

今日…じゃないもう昨日かcoldsweats01…「ござる乃座」に一緒に行く某お方と待ち合わせの時間まで、新宿のDISK UNIONプログレッシヴ・ロック館に突撃してました。何年ぶりかな懐かしい~。相変わらずディープな空気が漂ってましたが、先日のエントリに書いたお店みたいに入りづらい感じではないので助かるbleah

別のバンドのCDがお目当てだったんですが…うーむ、ネットで下調べした段階でもほとんど出回って無いようだったのでやっぱり無理でしたcryingこうやって探すのは楽しいんですがいかんせん、若い時と比べて時間も機会も足らない。かつてのエネルギーもありませんしねsweat01

あー…"夢幻"の『Sinfonia della Luna』のCD、どこかにないだろうか…アナログ盤(レコード)は持ってるんだけど、ある1曲に痛恨の針飛びが一か所cryingcryingcryingある程度は"レコードの宿命"でもあるんですがやっぱ自分のミスdown痛すぎる~…。

| | コメント (0)

7年も気がつかなかったとは。

『乱能』『新宿狂言 Vol.15』『MANSAI◎解体新書 その拾四』レポをレポ・ページにリンク処理。

HP(もちろん"母屋"のこと)を始めたいが為に初めてPCを触るようになったのが、ちょうど『陰陽師』公開の年。年数ばかり経ってますが技術も知識も一向に向上しておりませんcoldsweats01PCの一番の使用目的は"検索"だと思うのですが、自分の場合やはり典型的なアナログ人間である所為か、調べ物を何かと紙媒体に頼ろうとする傾向があります。今時、PC検索してしまえばあっという間に色々調べられるのにどういうわけかそうなってしまう。何故か「まず検索してみよう」という気持ちにならないんですよね。しばらく経ってから「あ、そうか検索すりゃ早いじゃん」と気づく始末wobbly

その、何とも珍妙な性癖が禍いしたか、先日たまたまある事を検索していて(自分にとっては)実にとんでもない事に気づき、いい加減「とっととネットで調べてりゃもっと早く分かったのに~」と自分自身に呆れてしまうことがありました。

それこそもう20年以上も前になりますが、その頃の自分はとにかく3度の飯より音楽漁りに夢中だったわけで(ロック限定ですけどもnotes)それが高じて行くうちにやがて"一般に販売されて無いもの"にまで手を出すようになりました…などと書くと違法のモノに触れているように聞こえますがbleah要はかなりマイナーなものとかインディーズとか。そういう作品は間違っても自分の近所のレコード屋さん(しつこいようですがCDショップではございませんレコード屋さん)にはないわけで、その手のモノを求めて埼玉の田舎からお江戸は西新宿(その手の商品を揃えている専門ショップがあります)までいそいそと足を運んだものでした。

その頃ハマっていたジャンルの一つが"ジャパニーズ・プログレッシブ"。もともとYESやKING CRIMSONとかが好きでしたから自然に自国モノ(ちなみに"母屋"のサイト名もこのジャンルの別バンドの作品から取っています)にも興味を持つようになったわけで、ざざっと専門誌の評などを参考に、ある時買い求めたのがこれ

この『螺鈿幻想』でPageantにドカンとハマり、その中でも特にVo.の永井博子さんに一目惚れならぬ"一耳惚れ"してしまったわけですheart04日頃からどうも女性Vo.に辛口目線(耳線?)の自分だったのですが、このお方にはもう一瞬で平伏しましてhappy02今でもこの永井さんとOZ時代のカルメン・マキさんは自分の中では他に比べる人もない女性Vo.の"双壁"です。

しかしなにせインディーズの世界。当時紙媒体以外ではさしたる情報も得られず、その紙媒体情報でさえそう豊富にあるわけでなし。自分としてはこの『螺鈿幻想』、そして立て続けに購入した『奈落の舞踏会』を聴いていられればもう充分に幸せだし、インディーズ・シーンは流動的でメンバーの脱退や解散、音楽の方向性の転換などは日常茶飯事、「この素晴らしい2枚があれば良い」と、それ以上は必死に追いかけずに、この2作品を大事に大事に聴きながら今に至りました。

そして先日。何故か急に「Pageantの永井博子さんについて検索したことって無かったよな…」と思い付き、家事を終えてからPCに向かい調べてみたところ…。

"永井博子さん=大木理沙さん"。ある時点からお名前が変わっていました。

若旦那ファンの中には、この"大木理沙"という名前に聞き覚えがある方もいらっしゃると思います。『陰陽師』のサントラをお持ちでしたらライナーノーツひっくり返してみて下さい。"MUSICIAN"のページに「Chorus 大木理沙」とあります。

とどのつまり…『陰陽師』サントラを購入してから約7年間、自分は全く永井さんだと気付かないまま彼女の声を聴いていたことになりますshockshockshockまー正直自分に呆れまくりましたdown一応ささやかに言い訳をさせてもらえば、サントラの「メインテーマ」や「望月の君」で聴かれる彼女のスキャットはかなり器楽的で個性を殺していて、音質処理もされているので、あのパワフルで幻想的で耽美で奇怪で(以下延々と続くcoldsweats01)彼女の声だとは分かりませんでした。っつーかそれ以前に名前変わってるし~…。

いやそれにしても自分で自分が恥ずかしいやら悔しいやら…PCを前にギャーギャー騒いでいる愚母を見かねて、愚息と娘がやってくる。娘曰く「あ、大木理沙さんなら知ってるよ?」とあっさり。何と『ファイナルファンタジー』ゲーム・ミュージックのヴォーカル・ヴァージョンをやっていると!これまた不幸というか不運(?)なことに、自分はゲーム・ミュージック大好きなんですが、どうも"歌"が入るのは苦手なんですね。なのでこのFFシリーズも歌モノは避けていて…これまた永井さんとすれ違ってしまっていたのでしたcrying

慌ててYouTubeでFFを検索…ありましたありました!FF6のCG画面のバックに流れるあの声…ああああああああ間違いなく永井さんです!!!PageantやMr.Siriusといったジャパニーズ・プログレバンド以降も、こういったゲーム・ミュージックやアニソン、映画音楽など幅広いジャンルで活躍されていて、非常に高い評価を受けていることも、今回の"騒動"で初めて知るところとなりました。その永井さん…ではない大木さんのオフィシャルサイトはこちら。ディスコグラフィーのページに上記で紹介した作品が載っています。他にも、他バンドのいくつかの作品にバック・ヴォーカルで参加されたりしてましたが、何処に行ってもそこのメイン・ヴォーカルをしっかりと喰ってました(爆)。レヴェルが違うんだよな~…。

バンド時代とは違って随分落ち着いた印象にはなってますが、やはりあの歌唱力はそのままでした。素晴らしいshineちなみにPageant時代のライブ映像をニコ動で発見しました!(リンク貼りたかったんだけどログイン必須なので出来ませんあしからず。興味のある方でニコ動登録済みならば「ページェント」で検索プリーズ)1986年sweat01sweat01sweat01…さすが"'80年代のライブ・パフォーマンス"、観ていてちょっとこっぱずかしい部分もございますが(失礼っ!)ま、Pageantというバンド自体がそういうことに凝るキャラじゃないしbleah…当時の永井さんの、ライブでも全くブレないVo.と存在感に、何度も見返してしまいました。ニコ動の例の流れるコメントには吹き出してしまいましたがhappy02

(追記:YouTubeにて同じ動画発見!こちらなら見られると思います。自分の趣味が如実に分かる選曲だ・笑。ついでに自分が当時ハマったバンドの映像が続々と…Novela、Action!、Starless、etcetcetcetc…いや~やっぱYouTubeは侮れない…)

思えば『陰陽師』を観るきっかけの一つに、それよりずっと前から大好きだった天野喜孝さんがキーコンセプト・ヴィジュアルを担当されるというのがありました。映画に引っ掛かる大きな要因の一つではあったのです。今回も以前から大好きだった方が偶然にも『陰陽師』に関わっていたことに、本当に驚きを禁じ得ませんでした。7年も気づかない(検索しない)自分にはもっと驚きましたがannoy

『陰陽師』サントラ・ライナーノーツの同じページに「Chorus 大木理沙」と「唱呪 野村萬斎(#23)」が並んでいるのを眺めると、もう何とも言えない感慨が湧いてまいります。本当に、何が何と何処で繋がるか想像もつきません。

これからはもっとこまめに、億劫がらずに検索しよう…。

| | コメント (2)

突然思い出しましたが。

…結局、NHK木曜時代劇『鞍馬天狗』のサウンドトラックは出ないのか?crying

いまだ公式ページを覗いては、新たなインフォメーション無しに肩を落とす。

ここんとこ、映画やTVドラマのサントラに次々とハマってます。

『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』、『魔王』そして『RED CLIFF Part1』。

自分定番のヘヴィメタすっかりそっちのけでこれらを聴いてますがcoldsweats01

…ここになぁ…『鞍馬天狗』が加わったら最高なんですが~shine

携帯の着メロで我慢するのはもう限界でございますwobbly

あのバットマンが飛んできそうな(笑)オープニングテーマをCDで聴きたいよぉぉぉmusic

「だったらDVD見れば良いじゃん」って言われそうですが…

(一度見始めると他に何も出来なくなりますbleah

要はウォークマンに落して通勤のお供にもしたいわけですtrain

服部隆之さんお願いしますよぉぉぉぉぉweep

| | コメント (0)

遂に来た。

200809222250000 やっとこさ来ました~"インディーズ発売"(苦笑)の『魔王』サントラ!


聴きながら書いてます~。


素晴らしい。


美しい。


"LIVE/EVIL"で泣きそうだ…。


曲のタイトルに悪魔がいっぱい(笑)。


ベルゼブブにアスタロート…FFの世界じゃ~(笑)。


とりあえず調べてみるか…。

| | コメント (0)

見つけました。

『わが魂は輝く水なり』の全編の要所要所に流れていたサイケデリックなサウンドの主が判明lovely"母屋"のBBSでも勝手に大騒ぎしていますがcoldsweats01こちらでも一応紹介しておきます。

http://www.emimusic.jp/intl/sigurros/disco/tobw3334.htm

この中の『Von』がソレ。オーケストラを従えてのアコースティック・ヴァージョンなので、『わがたま』で使われていたのとはアレンジが違いますが。

同じモノと思われるのがコチラ。4曲目です。しかし試聴時間が短い~crying

http://listen.jp/store/album_5099950256655.htm

某所にて、たまたまSigur RosのCDを持っていた方が『わがたま』を観て、曲が使われていたので大喜び、帰宅してからエンドレスでCDを聴きまくったという日記を発見。その時にさっさとアーティスト名と曲名をメモっておけば良かったのですが…何故かその時は「あ、そっか」ぐらいでスルーしてしまったshock

しかし頭のどこかにアーティスト名の一部が引っ掛かってたんですね~。それをまた別の日記で見かけて記憶が完全に蘇ったhappy02あとは必死に検索かけて見事行き着きましたheart04

確かあの印象的なラストシーンでは、琵琶法師の謡と被って流れていたと思います。二つの違うジャンルの音が絡み合って、少々トランスしかけたっけcoldsweats01あ、亡霊五郎が森の中を彷徨うファーストシーンでも使われていましたっけ。

"Von"とは「希望」という意味だそうです。あのラストシーンに"希望"かぁ…悲しいのにあたたかい、不思議な感覚を生じさせたのがなるほどと思うタイトルだなぁ、と。

それにしても、この素晴らしいマッチングはどなたの選曲でしょうかね?やっぱ蜷川御大なんだろうかsmile千秋楽感想書く前に"音"にのめり込んでしまいそうですsweat01

| | コメント (2)

再び。

今頃になって知ったのですがcoldsweats01『狂言劇場 その四』にすがぽんさんと平原テツさんが御出演とのことheart04いや~~~さぶちゃんの主従関係はまだ続いていたのですね~。すがぽんさんのブログで確認しましたが、さぶちゃんの方からアプローチがあったとのこと。高い身体能力を生かして、アクロバティックな見せ場を沢山つくっていただけそうですhappy01今回は丸々そのまんま"狂言"なので、なかなか慣れないところもあるかとは思いますが、若旦那ファンとしましては、こういう縁が良い形で続いていくのが嬉しくてたまりませんhappy02全面的に応援しますので是非頑張って素晴らしい舞台をsign03

更に今頃になって…なことcoldsweats02

DVD発売が決まって、後はサントラ発売決定待ちの『鞍馬天狗』。音楽担当の服部隆之さんは『蒼天の夢』の音楽も担当されてたんですよね~。某所で情報を得まして、あらためてビデオのパッケージを見る。うっわーホントだ~~~sign03高杉開闢総督激LOVEheart02のワタクシとしたことがとんだ不覚down『蒼天の夢』のエンディング・テーマも大好きです。さすがに単発ドラマのサントラは出しにくいとは思いますが…"天狗特需"なのか(笑)『蒼天の夢』もDVD化されるとあって、そんならついでにサントラも出してまえ~!!!と無責任な期待を掛けておりますcoldsweats01

今朝の読売新聞の文化欄コラムを、法政大学教授(メディア文化論)の稲増龍夫さんが書かれていますが、それによると今年1月から始まった民放の新ドラマ全ての中で、今現在視聴率が10%割れに一度もなったことがないのが日テレの『斉藤さん』とあともう一本(多分…フジ『薔薇のない花屋』あたりかな?)の2本のみだそうです。論調は、若い世代の"テレビ離れ"の傾向と、上から目線の番組制作側に視聴者がいい加減辟易していることがTV全体の低迷に繋がっている、といったようなものでしたが、当然ワタクシは『鞍馬天狗』視聴率の事を考えてましてbleah…おっとどっこい、一度も10%切ってないですよ~shine詳しい数値はWikipediaにて"鞍馬天狗"で検索してみて下さい。しかし何故かこういうデータってNHKのを外すんだよなgawk

民放各局であれだけ宣伝して10%切るドラマがごまんとあるのに、実にNHK的に(苦笑)地味な宣伝しかしなかった『鞍馬天狗』が今のところ平均10%越してますからね。もうこれは大健闘どころの話ではないんじゃないかと思ってますhappy01もちろん視聴率よりもドラマ本来の質の方が大事なのは言うまでもありませんが、このドラマ氷河期(?)において、公共放送の時代劇・派手な宣伝無し・主演は野村萬斎というほとんどTVに出ない人(爆笑)という二重・三重のハンデをものともせず、こういう結果になったこと、素直に喜びたいと思います。

さて明日は…絶対来て欲しくなかった最終回の日cryingまぁもう視聴率云々なんてどーでもいいから、全身全霊でしっかり見届けたいと思いますtv

| | コメント (0)

勢い余って。

『風の果て』サウンドトラックにかこつけて久々に"お好みCD"を作ってしまった。パソ内蔵のDrag&Drop機能でサクサク~。

NHK番組中心のセットリスト。

  • 「天に捧ぐ」(NHK木曜時代劇『風の果て』)
  • 「天に捧ぐ~End Roll Version~」
  • 「メインテーマ」(NHK大河ドラマ『花の乱』)
  • 「夜の詩 第1番~ソプラノ編~」(NHK大河ドラマ『義経』)
  • 「夜の詩 第2番~ピアノ編~」
  • 「夜の詩 第3番~フリューゲンホルン編~」
  • 「夜の詩 第4番~京胡編~」
  • 「パリは燃えているか」(NHKスペシャル『映像の世紀』)
  • 「パリは燃えているか~ピアノ・トリオ・ヴァージョン~」
  • 「パリは燃えているか~オルガン・ヴァージョン~」
  • 「パリは燃えているか~オーケストラ・ショート・ヴァージョン~」
  • 「パリは燃えているか~ブラス・ヴァージョン~」
  • 「パリは燃えているか~ピアノ・ソロ・ヴァージョン~」
  • 「陰陽寮」(映画『陰陽師』Ⅱ)←やっぱり入れた(笑)

同じ曲の別ヴァージョンをシツコク聴いているというのもありますが(苦笑)…。どれもこれも似通った曲調で、『陰陽師Ⅰ』のサントラじゃないがワン・ノートに聞こえるぞ。本当はここに東儀秀樹さんの「光り降る音(『オイディプス王』2004年版・王と娘達のうるうるシーンで流れたあの曲)」も入れたかったんだけど~アレが出来ないCDだったんで泣く泣く除外。

それにしてもどんだけ暗いんだかこのリスト。

精神的に凹んでいる時に聴くシロモノではございません。浮上出来なくなりますきっと。

さすが、カルメン・マキの『時には母のない子のように』が愛唱歌だった子供時代を過ごしただけのことはあるな自分(苦笑)。とにかくマイナー・コードの曲が三度の飯より好きな体質で。明るくて楽しくて元気が出るような曲は苦手~(爆)。

「パリは燃えているか」を聴いていると、脳内は第二次大戦中の倫敦上空、メッサーシュミットとスピットファイアーがドッグファイトしている情景が浮かびます(←危険)。若気の至りで粋がって、某有名独裁者の著書を読み耽っていたのを思い出す(←もっと危険・苦笑)。

"燃えているか"の第一変換が必ず"萌えているか"になってしまうATOKも危険ですが。

そんでもってこの暗いCDを無限リピートさせながら、サイトお仲間向けの年賀状作成完了~♪さて、天狗傑作選の続きをば。

| | コメント (0)

さぶちゃんロック。

最近、若旦那の高校時代のご友人の方のお話が載った某記事を目にする機会がありまして。ヘヴィメタ好きのわたくしめと致しましてはどうしても前から気になっていたんですよね~当時の文化祭の様子(笑)。『花の乱』や『あぐり』の頃からのファンの方々には今更な情報かも知れませんが…。

どんなバンドの曲をコピーしていたのか。

  • SCORPIONS
  • BLACK SABBATH
  • SEX PISTOLS
  • AC/DC

これらの作品から5曲選んでセットリスト組んだそうです。

いや~見事に傾向がバラバラで(大笑)。目に浮かびますね~「俺はコレやりたい」「いや、オレはコッチやりたい」とメンバー同士、セットリストの選曲に"自分の趣味"を譲らない様子が(経験者なので何となく分かる・苦笑)。高校生若旦那がどれをプッシュしたのかは定かではありませんが。

で、ちょっと注目したのがSCORPIONSとBLACK SABBATH。どっちも自分が大好きな、超実力派ヴォーカリストがいる、独と英の老舗大御所バンドでございます。当時の若旦那のポジションは著書でも語られているようにヴォーカル…とすると、少なくともこの2バンドから選んだ曲はヴォーカルの責任度がかなり大きいと見た。高校生若旦那、それなりの自信があったかそれとも単に目立ちたいだけだったか(笑)…。BLACK SABBATHは初代と2代目でヴォーカリストの特徴が全然違うんですが、若旦那の世代的に2代目の方の曲をチョイスしている気がする。私が"凄い!"と思ってるのはこの2代目なんですけどね。初代の頃の曲を選んでたらそれはそれで面白いんですけど(笑)。

残りの2バンドは…がなってりゃ何とかなる(おいおいおいおいおい)。

その同級生の方々で、文化祭の様子の録画・録音を持っていらっしゃったら、是非是非見せて(聴かせて)いただきたいものであります(笑)。その記事によると衣装もなかなかだったそうで…『課外授業・ようこそ先輩』の中に出てくる"エビぞりシャウト写真"のそっけないTシャツ姿とは違うらしい。いや、TシャツはTシャツなんですが(笑)…。

『国盗人』の悪三郎リサイタルにて自慢(笑)の喉を披露してくれた若旦那。曲調は民謡調でもあり演歌調でもありましたが、ご覧になった方々のブログ等で「萬斎さんがロックを歌っちゃってた!!」と表現されてたところも多かったと思います。確かに、曲調はそうでもヴォーカルのスタイルやスピリットにロックの香りがプンプンしていたかも知れませんね♪「さぶちゃんってロックスターっぽいよね」と最初に仰ったのは自分ではなく、当サイトの常連さんのお一人だったんですが…納得納得。

ラストの理智門軍との戦闘シーン見ていると、激しいお囃子の向こうからRAINBOWの"Kill The King"が聞こえてきます。"Kill The King"ってそのシーンまんまだよ(苦笑)。

| | コメント (0)

ふぇいばりっと。

このブログの"マイリスト"に音楽モノを作ってみました。本来ならサイト内に"音楽ページ"を作っても良いんですが、やはり本館は"若旦那一色"でありたいので、ちょこっとこの辺りに逃げ道を(笑)。

最初は「もし自分が死んだら棺桶に入れて欲しいレコード・CDリスト・ベスト10」みたいにしようかと思ったんですが、とにかく順位がつけられないので(苦笑)手当たり次第にお気に入りをUPすることになっちゃいました。しかしこうなると10個じゃ足らない…。メタル系に偏らないようにしたらこの3倍ぐらいは出て来ちゃうもんなぁ。泣く泣く、リストから外してるのもございます。泣かんでもエエが。

Queenの『QUEEN Ⅱ』を絶対入れたいんですけど~…何故かココログがサムネイルを正確に拾ってくれません(泣)。★5つでお迎えしたい宝物みたいなアルバムなんですけどね~~~。"短髪・髭"じゃない時代のフレディ(笑)。

時折、リストのメンツを替えて遊ぼうかと思ってます(笑)。

| | コメント (0)

たどりついたらいつも雨ふり。

俳優でミュージシャンの鈴木ヒロミツさんが亡くなられました。享年60歳、肝細胞癌だったそうです。「もう60歳だったか」という驚きもありましたが、やはり俳優さんとしては若すぎる死だったと思います。

『陰陽師Ⅱ』にて平為成という役を演じておられましたね。実はTVドラマ(刑事モノなど)で気になるバイ・プレイヤーぶりを発揮されていたヒロミツさんなので、映画公開に先駆けてキャストが分かった時「あ!ヒロミツさんが出るんだ!」とちょっと嬉しかったんですよね。同じ貴族・三善行憲役にこれまた名バイ・プレイヤーの山田辰夫さんが陣取って、これはこの二人がどんな風に若旦那晴明と絡んでくれるのか、少々過剰なぐらいに期待してしまっていたので、実際蓋を開けてみたらああいう扱いで凄く不満に思っていたのを思い出しました。当時、あのモスラの卵(笑)のCGやら何やらの問題よか、このお二人の扱いの方が自分にとっては遙かに大問題だったんです。"平安貴族=ヘタレ"みたいなありきたりのイメージに凝り固まったような描写を平気でやる監督にブツブツブツ(と小一時間)。

ちょっと屈折した性格のキャラなど、あのふっくらした風貌とのギャップがあるともの凄く強く印象に残りましたね。元はGS・モップスのリード・ヴォーカリストで声も良い。ドスを効かせた台詞回しなんかにぞくっとすることもありましたし。モップスはぎりぎりリアルタイム…『朝まで待てない』『たどりついたらいつも雨ふり』などのヒット曲は子供心にしっかと根付いてました。昨日の深夜、ネット・ニュースで今回の訃報を知ってから、今朝目覚めるともう曲が頭の中をぐるぐる回っている状態。

「心の中に傘をさして裸足で歩いてる自分が見える」

この数小節がエンドレス(苦笑)。よほど印象が強かったのかな。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

| | コメント (0)

最後の吟遊詩人。

うーむ、究極のリラクゼーション・ミュージックかも知れない☆

http://www.trinity-music.co.jp/sakaue.html

本日、CD店にて試聴して衝動買いしてしまいました(苦笑)。ああああこの音色にこのメロディー…"猫にマタタビ"だー。よろしかったら↑のページで聴いてみて下さい♪

ところで、今『浅見光彦』見ながら書いてるんですけど(笑)、ここぞというところで『陰陽師Ⅰ』のサントラがかかります。相変わらず使い勝手の良い曲で(大笑)。歴史モノ・超常現象モノでひっぱりだこですわな。今回は"卑弥呼"かぁ…。

| | コメント (0)

ジェットストリーム。

レポ・ページに『万作萬斎新春狂言2007 10周年記念公演第一夜(ぶるーなな様レポ)』『万作萬斎新春狂言2007 10周年記念公演二夜(瑞穂様レポ)』を清書UP。

遅くなりましたが、お二人の力作の連作レポを清書UP致しました。2007年初っ端の記念すべき第一号レポ!いつもながら、西国の公演は機会が少ない分オイシイ内容で羨ましい限りです♪

さきほど、チャンネル・サーフィン(←これって死語?)していたら突然耳に飛び込んできた懐かしい美声。Nステにて故・城達也さんの特集をやっていました。"Mr. Lonely"のメロディーに乗ってあの"城機長"のノーブルな、そして耳になんとも心地よい声が…。お亡くなりになってもう10年以上経っていたのですね。

中学生の頃、時折ラジオの深夜放送を楽しむことがありましたが、自分は徹底してFM党で、この『ジェットストリーム』を聴いては、当時何となく大人になったような気分を満喫していた(笑)のを懐かしく思い出しました。心地よすぎてそのまま夢の世界にフライトしてしまうこともしばしばありましたが(苦笑)。

フジTVのF1中継のオープニングで、往年の名ドライバーの回想シーンを流すバックでも、この城さんの美声が響いていました。歴史を感じるモノクロの画面に最高にマッチしたヴォイス・トーンが、ほんの1~2分の構成のフィルムにずっしりと重みを与えてくれていました。城さんの声で語られる、往年のスピード・キング達のレースに賭ける熱い想いに、思わず涙が出てしまうこともあった。もちろん彼等の現役時代など知る由もないのですが、この涙は城さんの声のマジックの賜物だったと思います。

最近はとんとラジオを聴かなくなりました。ちょっと前に某お方のお薦めで(笑)オヤヂギャグ大好きな笛方が出演された番組を聴いたのが本当に久しぶりだった。現在の『ジェットストリーム』ナレーターは4代目で、なんと伊武雅刀さんだったんですね(驚)。うーん、やっぱり城さんのイメージが強すぎてなかなかしっくりといかないかも知れませんが(伊武さんは大好きですけど・笑)…また"深夜フライト"を楽しんでみましょうかね…。

| | コメント (0)

うーん。

『陰陽師 二人語り 「鉄輪」「蟇」』。原作を二人の声優さんが"語り読む"CDです。

晴明役はメーテルこと池田昌子さん。博雅役は戦隊モノやアニメのナレーション等でお馴染みの政宗一成さん。

声の良さと実力では折り紙付きのお二人でしたが、やっぱり私には若旦那と海猿クン(笑)の"声の刷り込み"が強すぎるのか…ほとんど感情移入出来なかったです(泣)。池田さんは大好きな声優さんの一人なんですが、やっぱり女性(女声)そのもので晴明の姿は浮かびにくかったし、政宗さんもナイスヴォイスなんですが"ちょっと老けすぎの博雅"になっちゃったよ~。池田さんは「鉄輪」の徳子姫もされていらっしゃいますが、こちらは良かったです。"生成り"の恐ろしくも哀しい姿が脳裏にまざまざと浮かんできましたから。

怖いシーンでは効果音のようなものも入るんですが、逆効果だったかな~。CDの裏ジャケットにシタール奏者の姿があったので、聴く前に「これは二人の語りとシタール一本のBGMで聴かせてくれるかな~」と勝手に期待しちゃったのも悪かったか(苦笑)。シタールってところにもかなりそそられたんですけどね。

原作を"読む"CDってこんなようなモノなんでしょうか?他にこの類のCDを聴いたことが無いので何とも言えないのですが。もう一回聴いてみようかな~印象変わるかな~?

| | コメント (0)

ACTION!100,000volt。

レポ・ページに『万作を観る会』レポを清書UP。

いや~記事を見た瞬間、懐かしさがこみ上げてまいりました。

http://sports.nifty.com/headline/entertainment/entertainment_fuji_320051104026.htm

1980年代初頭にザンブリとやって来た、Heavy Metal&Hard Rockのビッグ・ウェーブ。日本におけるそのブームの中で、異彩を放っていたACTION!。そのリーダーだった高橋ヨシロウさんの記事が、こんな時期にこんなところに出て来るとは夢にも思いませなんだ。しかし今年御歳49歳・・・あうあうあう、そんなだったかヨシロウさん(泣笑)。光陰矢のごとし。

派手なメイクとコスチューム、軽快なアメリカ系ハードロック、レコードの中には自分達を主人公にしたアメコミやステッカーやポスターやペーパー・タトゥーやら(笑)ごちゃごちゃとおもちゃ箱のように詰め込んで。まぁ明らかにKISSを意識したバンドではありましたが、理屈は抜きにしてとにかく楽しもうぜ!的なアティテュードが徹底されていて潔かった。

この記事にもありますが、確かにNHK『レッツゴー・ヤング』(懐)に出演してましたよ(笑)。リアルタイムで見ました!「ACTION!出るぞー!」とワクワクしながら放送時間を待っていたっけ。で、いざ舞台に登場したら・・・もう完全に周りから浮いてました(爆)。だって周りは80年代バッキバキのアイドルばっか。その中にやたら目立つギンギラギンのお兄さん達。

確かにHeavy Metal&Hard Rockのブームはありましたが、それで特番を組んでくれるようなTV局はありませんでした。だから、お茶の間に彼等が登場するにはあくまで既存の番組の中で。浮くのはしょうがない(苦笑)。浮くぐらいならまだ良いんだが、同じ頃『ザ・ベストテン』に出演したLOUDNESSは悲惨だった・・・。コスチュームはいつもより妙にフェミニン、真っ赤なルージュにおてもやんチーク(爆)・・・当時、こういうミュージシャン達が門外漢からどんな風に見られていたのかを如実に語るこの扱い。あのアイドル・グループLAZYを母体にしているといえ、どっちかと言えば男臭い実力派のバンドだったのにLOUDNESS・・・。当時のメイクさん出て来いー!!責任取れ責任ー!!

まぁいろいろありましたが、日陰者的だったHeavy Metal&Hard Rockの方々が、一発花火のようではあったにせよ(泣笑)表舞台に現れた楽しい時代でありました。

ACTION!の前身はNOVELA。このサイトのネーミングの元になった曲"Divine Comedy"を書いたバンドということもあって、冒頭の記事は凄く嬉しかったです。この記事の中、ヨシロウさんのプロフィールにNOVELAの前身・山水館の事まで書いてあるのも嬉しいなぁ。遂に山水館の音源は手に入れられなかったんですが(インディーズなので探し回るのがそこそこ大変)・・・やっぱり聴いてみたいな山水館♪"関西の雄"だったんですがどなたかご存じありませんかねぇ・・・。

| | コメント (0)

カリスマスク。

若旦那が"バラエティ"と銘打たれた番組に出るのは『いいとも』ぐらいだったんでしょうかねぇ(笑)・・・それも深夜枠。
既出のインタ等で語られている話の範囲ではありましたが、ちょいくだけてリラックスした表情で語る若旦那でなかなかよろしかった。
さて、対談中に出て来た"エレキ・ギター"なる名称(笑)。
若旦那もおちさんも言ってたなぁ。
どーもこの言葉の響きがこっぱずかしくて。
速攻、頭に浮かぶのが加山雄三さん(古すぎ・笑)。
自分より年下(泣笑)の若旦那やおちさんが口にするもんだから違和感でいっぱいでございました。
自分が弾いてた時は、ソレが言いたくなくてわざわざ"エレクトリック・ギター"と長々しく(苦笑)。
"Eギター"とも言ってたけど、音声だけだと「なんのこっちゃ」って感じで分かり難いし。
いつしか消えていた"E電"なる名称を思い出すし。
しょうがないので友人とかに「自分が"ギター"って言う時は"電気通ってるヤツ"の事だからね!」なんて、今考えるとおヴァカな注釈付けて話してたっけ(阿呆)。
"電気通ってるヤツ"って言い方がそもそもダメダメ(大爆)。

何か良い言葉はないものでしょうか・・・。
"電気通ってないヤツ(笑)"だったら"アコギ"ってのがあるんだが・・・"エレギ"???
う~~~~ん、ますますイヤかも(大苦笑)・・・。

| | コメント (0)

淑女と一角獣。

若旦那が出ている"SHISEIDO MEN"のCMバックに流れているヴァイオリン曲に聞き覚えがあって、即思い出した。
もうかれこれ20年くらい聴いているカセット・テープ(SONY DUAD60 TYPEⅢ<Fe-Cr>POSITIONって・・・もう骨董品並みだな・笑)の中にありました。
英国フォーク界孤高のギタリスト、ジョン・レンボーン(John Renbourn)の1970年作品『THE LADY AND THE UNICORN』の中にある"Sarabande"・・・これで多分合ってると思うんだけど。
もとはJ.S.バッハの『無伴奏ヴァイオリンパルティータ第一番ロ短調』第三楽章だそうで。
ま、原曲の方はどうでも良いんだ(こら)。
・・・っつか、原曲の方がCMで使われてるんだろが(苦笑)。
すいませんおおもとのバッハから入らず横道から・・・。

CMに触発されて、密林にCDを注文してしまった(爆)。
だってねぇ~もうテープが死にかけてるんですよ20年ですよ?
で、本日無事届きました。うん、やっぱ音が良いねぇCDは。
中世古楽とトラッド・フォークの花園のようなこの作品。
20年間、何かのおりに引っ張り出しては聴き続けたマイ・フェイバリット。
実は紙ジャケのLPレコードで欲しかったんですけどね。
最近、プレミアが付いてソッチの方が高い場合多し(泣)。

トラッド浸りについてはまた気が向いたら。

| | コメント (0)