『平清盛』第二十話「前夜の決断」呟きふくらませ。
前回、呟きコピペだけで感想仕上げたら、後から自分で読んでも何が何やら分からん状態だったので(泣笑)今回は呟きに肉付け。
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清盛くんと崇徳上皇決裂の雨の中に西行さん登場。だから上皇様のところに行ってあげて(泣)。 こんな緊急事態の真っただ中でしみじみと「エライこっちゃですなぁ」みたいなノリは何なん。上皇様はもう生きたまま怨霊化よ?これだけほっらたかしにしてるってことはもう白峯まで会わないつもりかしら西行さん…っつか西行さんのスタンスがよう分かりません。美坊主なのは確かですがw
びしょぬれの上皇様&悪左府さん。二人の「烏帽子+おくれ毛」見て呼吸困難ですワタクシ。「烏帽子+おくれ毛」大好物w ちょっとおくれ毛サービスし過ぎだけど。上皇様、泥水の中からベヘリットをちゃんと掬いあげましたか?(←しつこい)負けオーラむんむんですがこの二人だから何でも美しい♪
ナレ朝解説。画面に「後白河天皇VS崇徳上皇」「信西VS藤原頼長」すげぇ4ショットwww
天皇につくか上皇につくか、平氏一門会議中。清盛くん「すぐ決めずに恩賞の額を釣り上げる」なんだよ急に良い感じにブラック化してるじゃんw 大リーグの凄腕代理人でも横に居るんだろうかw しかしホント、コロッコロ変るんだよね主役の性格。雨の中上皇様に刃を向けてから人格変わった?このブラック化は大歓迎なのだけど…流れが掴めない(爆)。意図的?それとも本書きに戸惑いが?
「政に関わらねば世を変えることは出来ない!」いや、至極真っ当。今は亡き藤原家成さんの至言が甦る…変えたいなら「耳もとで吠える」公卿にならなきゃだめなわけで。もうこの路線で行こうね清盛くん。「みんな我が子」とか「みんな仲良く」はもう良いからw 頼みます~。
京の街をお散歩する鬼若。お?いよいよ七つ道具持ってるか?…いや、掃除道具かコレ(苦笑)?そこに現れる"生けるモビルスーツ"為朝!今にも戦がおっ始まりそうな空気にワクワクしてますこの連中。マンガチック(←褒めてますw)。
天皇側・上皇側どちらも、平氏がどっちにつくのかでやきもきやきもき。塚地信頼ええぞー。このお方、雁之助はんから「裸の大将」譲り受けてからか、「ちょっと気弱な良い人」のイメージ強いんだけど今回はかなり癖のある感じ?期待してます。さぁ平氏をダイタイソーのレジに持って行こうw「面白ぅ無い」と呟く貴方が面白いw
義朝くんは鳥羽院の遺志を継ぐべく一人で後白河方へ。え?なんでここに朱器台盤あるの?頼長さんが「近衛帝呪詛」の疑いを掛けられたのでまた忠通にーちゃんに返されたとか?まさか義朝くんが再度ぶんどって来たとか…。
コヒ為義さんは頼長さん(上皇方)の方に。当然鎌田さん親子も。正清さん辛いよな…前回、ブラック義朝くんときっぱり縁を切ったけど、主従ってそんな簡単なもんじゃない。コヒさんが気遣って「お前と義朝は乳兄弟なんだから、向こうに行きたかったら行きなさい」と。あーなんかこのコヒさんの言葉がしみいる。先をうっすら知ってるだけに辛さ倍増。でもうんと言わない(言えない)正清さん…。
清盛くん、まだどっちにつくか決めて無い。しかしベビーフェイスブラックハゲ・信西にはバレてましたw 「それで恩賞の額は思い通りにUPした?」とか微笑みながら訊くんだよーしかし清盛くんも負けじといけしゃあしゃあ「領地かなー官位かなーワクワク♪」あああこういう腹の探り合いみたいなやり取りサイコー。こういうのが見たかった、見たかったんですよ。特に主人公。
信西に連れられて高松殿の後白河の前に通される清盛くん。ゴッシー、なにやら清盛くんの過去をあれこれ語ってちょっとイラつかせたところ宣戦布告!答えを先延ばしにして恩賞釣り上げても所詮番犬は番犬、お前さんの思い通りにはならねぇよ、と。サイコロ振ってどっちに加担するかとっとと決めろ、と。しかし怯まぬ清盛くん「平氏はこの戦にもアンタとの勝負にも勝つから見てろ!」。いやいやいやこれぞ正統派ライバル対決、今回の清盛くんなら充分に受けて立てるじゃないっすか!!なぜ早くこうしてくれなかったと小一時間。
その返答を受けて「しめしめ、乗って来たな…」というゴッシーの微笑み…中の人のDNA出ましたな(汗)。これもまたリアルな"もののけの血"なんですよ。神キャスティングだよね。
源氏の館。♪燃え上がれ~燃え上がれ~燃え上がれ~為朝~~♪あ、矢を射て何かぶっ壊しましたwwwそのちょっと迷惑なプレゼンに百人力を得たと大喜びのコヒ為義さん。為朝君はどう考えても武力パラメータ上限100のところ110ぐらいありそうな反則キャラwその周りを何故かウロチョロする鬼若は何なんだw 今のところ見事にお邪魔虫なんですが…早く義経が生まれないと落ち着きませんねぇwww
もいちど平氏の館に戻って、こちらにも助っ人登場!脳筋の弟はやっぱり脳筋ですか的な忠清さんの弟・六郎忠直。あの源氏モビルスーツに対抗出来るのはこの兄弟かとも思いますがせいぜい武力90ちょいな感じ(苦笑)。いや90もあれば充分だけど向こうが反則パラメだから。さすがに勝てそうにない。
不安に思う一同に清盛くん、ゴッシーに恩賞釣り上げの魂胆を見抜かれたが、要は天皇方につけと言われたのだ、と。「俺を煽りながら、互角に戦えるところまで昇って来い!と言われたのだ」と。あ、なんかこういう「魂のところで理解出来るぜ」みたいな描写、ちょっとこっぱずかしい感じもしないでもないけどw しかし堂々としてますよ清盛くん。
さっきから再三述べてるように、今回の清盛くんはまるで別人格。その急激な落ち着きっぷりに戸惑いさえ覚えますわ。やはり上皇様に刀を向けるなどという大それたことをやって一ランク上がった?いつもクールな頼盛くんがいま一つ納得出来ない感じだけど、とにかく棟梁の言う通り平氏はゴッシーにつくことで決定。
戦乱の気配が迫って来るということで京の都では民衆が避難の真っ最中。由良御前&鬼武者くんの避難先に…えええええ同居するの常盤ちゃん???まぁ、どちらにもご主人様の胤の子がいるのだけど…由良ちゃんが大人の対応で笑顔で迎えます。由良ちゃん…偉い…偉いよ…ますます見なおしたよ…由良ちゃんファン激増しそうw
平氏の館も"疎開"に向けてバタバタ。この期に及んで時子ママ、源氏物語を避難先に持って行こうとするwwwいやこれもね、相変わらず頭ン中まるまる二次元萌えかよ!というより、こんな時でも平常運転のママが、この非常時にちっちゃい子達にとっては安心材料なのかな、と思えるんですね。それもこれも、ここまでの物語の流れにちゃんと緊張感があるからココぐらいはそう思えても嫌にならないんですよ。相変わらずの時子ちゃんにどこかホッとするじゃないですかw
頼盛くんクーデター?宗子ママに咎められますが「血の繋がらない兄には従えない。上皇様の方につく!」と強硬。考えてみれば「上皇方につく」というのは「現天皇に逆らう=逆賊」ってことになるわけだから、頼盛くんの反抗はあまりに現実離れとも言えるんだけど、やはり清盛くんの出自の問題というのはそこかしこで引っ掛かってくる。ここんとこちょっとほったらかしだった「もののけの血」問題再浮上。出自が引っ掛かっている人と言えばやはり…。
義朝くんも出陣。由良ちゃん・常盤ちゃん二人に見送られますが、親子兄弟が分かれて戦うことを心配する常盤ちゃんに対して、ただ「存分にお働き下さいまで」と友切を渡す由良ちゃん。由良ちゃん素晴らしい。この当時の女性の鑑だわ。義朝くんも余計な事は言わない。ただ「行って参る」と。義朝くんが変に絡まなかったお陰で、今更当たり前の事を言う常盤ちゃんが不用意に落されなかったのが良かった。由良ちゃんは正妻としての衿持を、常盤ちゃんは義朝くんが弱音を吐けるオアシスを。なんだ義朝くん滅茶苦茶幸せモノじゃないか(苦笑)。
コヒ為義さん出陣。従う鎌田さん親子に気を遣って、さりげなく二人をその場に残して人払い。コヒさん優しい…本当に優しい…そしてそれを重々分かっている鎌田パパ、息子と"最後の会話"へ。わざと義朝くんをdisりまくる鎌田パパ。自分の本心を押し殺している息子の心を解き放とうと。遂に「幾ら父上でも殿の事を悪く言うのは許せません!」と正清さん。それを待っていたんですよパパは。これで堂々と息子を義朝くんの元に行かせてあげられる。「厄介な殿を見捨てられないのはわし譲りだな…」
どんだけ私を泣かせれば気が済むんだ鎌田親子(号泣)。
そして義朝くんの元に馳せ参じる正清さん。「遅いではないか。主に恥をかかすな」と義朝くん。
源氏ドラマ最高潮。何この神台詞連射。
平氏出陣。清盛くんが号令をかける中、忠正叔父さんが頼盛くんを引きとめます。上皇方についてはアカン、たとえ勝っても「棟梁を裏切った」と後ろ指さされるのは亡き兄上(忠盛)の本意ではない、と。しかし頼盛くんは当然反発。何より兄の"災いの血"を疎んじていたのは忠正叔父さんではなかったか、ここでその兄に従って平氏が根絶やしになっても良いのか、と。
忠正叔父さん、にしゃり。
清盛くんと頼盛くん合流。忠正叔父さんが上皇方につく!と知らされる。「平氏の絆はどうなる!」と激昂する清盛くんに頼盛くんが"叔父からの伝言"を…
「清盛、わしとお前の間には絆などはなっから無いわ!!!」
家貞さんがフォローするように、この度の忠正叔父さんの"叛意"は戦国時代の"真田氏生き残り計画"と同じで、天皇方・上皇方どちらが勝っても、勝った方についた者達が生き残れば平氏は存続出来る、そういう目論見もあったでしょう。しかし忠正叔父さんの本当の目的はそれだけでは無く、清盛に「本物の棟梁」として立ち上がってもらい、亡き兄・忠盛の想いに沿うことだったのではないかと。
仲良しこよし描写ばかりが目立つ平氏一門。「みんな我が子」と歌を詠んだスチャラカ歌会や、余りに非現実的だった鳥羽院&崇徳院の仲直り作戦など、清盛くんは自分の出自の負い目の裏返しのように「絆キャンペーン」を展開していたわけで、それはどう見ても甘い、あやういとしか言いようがなかった。そしてクールな頼盛くんが実際に反旗を翻して、その絆とやらがかなり怪しいことが露見してしまったわけです。それは宗子ママが早い段階で"予見"していましたよね。何かあった時は忠正叔父さんに動いてもらうよう約束するシーンがあったはずです。家盛くん亡きあとの唯一の"純血種"である頼盛くんを失ってはいけない、そういう気持ちもあったと想像出来ます。
平氏が本当の一枚岩になるために、清盛くんが現実を見極めた棟梁になるために、万が一の時は一族の全ての澱みを背負って消える覚悟の忠正叔父さんなのでしょう。宗子ママが重仁親王の乳母であったとか、忠正叔父さんが以前から摂関家と懇意だったなどという「史実」を敢えて?封印して、この保元の乱における平氏分裂に新たな重い人間ドラマの肉付けがなされている。
ここのやり取りを見ながら、今まで清盛くんと何かにつけ対立してきた忠正叔父さんのあのシーンこのシーンが甦って来る。あの時は「叔父さん随分酷いこと言うなぁ」と思ったけれど、今となってはあれもこれも今回の話に向かうための布石だったのだなぁとしみじみ。
もう一度、弓の手入れをする忠正叔父さんの「心の声」として。
「清盛、わしとお前の間には絆などはなっから無いわ!!!」
平氏一門を結束させるには「俺の屍を越えて行け」と聞こえました。
…ったく…平氏といい源氏といい…もう涙腺が痛いです勘弁して下さい…。
遂に各陣営の"役者"が揃い、いよいよ初めての大乱「保元の乱」へ突入!!「清盛がやっと兵を上げたな」と不敵な笑みの後白河天皇。この笑みを見ると、まだまだ武士達は朝廷内紛の代理戦争をさせられる番犬だなとも思う。武士達が「互角に渡り合えるところまで昇って来た」時に、このゴッシーの笑みはどう変わるのか。
光と闇の平安が、激しく動き出しました。
そして…しばらく我慢してきたけどこの際言ってしまおうかな…
「日曜夜8時からのサムシング・スペシャル」復活!!




























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